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木酢液の出来るまで

純粋木酢液 中川屋の木酢

木酢液3種
  • 中川屋の木酢はJA三重中央会の生活安全商品として認められ、大手販売店などからも支持されています。
    一度他の木酢液を使用された方も、備長炭から抽出される木酢液と他の木酢液との違いを比べてみて下さい。

木酢液の出来るまで

備長炭を焼く時に出てくる煙を、長い煙突の中を通過させることにより、冷却した液体の総称を粗木酢液と言います。
この原液を約6ヶ月間静置し、軽油分・本木酢液・木タール分に分離させます。
この分離層中間の本木酢液だけを抽出し、さらに約3ヶ月間の静置、精製を繰り返します。

そして、中川屋では本品への加工段階でさらに2回以上のろ過を行い、計9ヶ月の静置、数回のろ過を経て、純粋木酢液が出来上がります。
最終的には、“粗木酢液”の中から約60%程度の純粋木酢液だけが残り、商品となります。
「中川屋の木酢」の登録名で大手販売店などからも支持されています。

木酢液が出来るまでを写真で紹介(必見!オマケ動画付き)

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木酢液の見分け方

  • 木酢液の段階では木タール分が多くその色合いは黒っぽいですが、精製を繰り返す事により色合いは綺麗な琥珀色になってきます。
    最近では農業用・入浴用と分けて販売されている場合もありますので選ぶポイントを紹介します。
    ①色②浮遊物③容器への木タール分の付着④匂いとなります。

①色

  • 馬目樫以外(一般の黒炭)の木酢液は黄色っぽく、馬目樫(白炭=備長炭)の木酢液は上質な物ほど、きれいな琥珀色です。
    しかし、精製が不十分な物ならばいつまでも黒っぽい色をしています。時間が経てば経つ程、綺麗な琥珀色になります。

②浮遊物

  • 安価な物や農業目的で出回っている商品の中には、精製が不十分であったり、ろ過回数が少ないため木タール分が分離した浮遊物などが見られます。
    農業目的でも精製の回数が少ないと、植物などの根腐れの原因になります。

③容器への木タール分の付着

  • 精製・ろ過を重ねても木タール分が0と言うことは無いのですが、原木や精製の回数などでかなりの差が出ます。
    白炭から採れる木酢液は元々木タール分が少ないのですが、黒炭の木酢液の場合、容器全体に黄色っぽいタール分が付着します。
    白炭から採れる良質な木酢液でも時間が経てば容器に木タールが付着し黒くはなるのですが、中身は更に綺麗な琥珀色になっています。
    容器が黒くならない木酢液は、水増しされている商品に多く見かけられます。

④匂い

  • 酢酸成分の違いにより匂いが違います。
    肌の新陳代謝を促し、活性化させるのが酢酸成分なのです。
    良質な木酢液ほど、ツンとする匂いが強いのはそのせいです。
    白炭の木酢液で約ph3、黒炭の木酢液で約ph7位と言われていますが、白炭の木酢液でも水などを混ぜれば当然酸度は低くなります。

使用方法と効果

  • 減農薬農地の土壌改良、家畜等の消臭用などが昔からの主な用途でありました。
    しかし、近年では液中の酢酸成分などが肌を活性化する効果があると注目されています。
    水虫治療などの民間療法の用途の他にもアトピー性皮膚炎・じんましん・肌荒れなどに良い結果が表れたと言う報告が多数寄せられています。
    中川屋の木酢は、幾度もの精製・ろ過を重ね、油分・木タール分を除去しておりますので、古来より伝わる民間療法の役割でもあります安心してお使いいただける健康入浴液のご利用をお薦めしております。
    一番分かりやすい効果は湯冷めのし難くさと肌のすべすべ感です。
    入浴時の使用量は、一般的な浴槽(200L浴槽)で1回キャップ(付属専用キャップ)1~2杯程度で結構です。
    木酢液の効果は、1万倍に薄めてもあると言われています。
    使用量はあくまでも適当が基本です。(使っているうちに慣れてきます。)
    水虫ならちょっとしみますが、直接塗るか、濃いめの水溶液に浸してみる方法もあります。
    酢酸成分がカサカサになった肌の角質を柔らかくしますので、お風呂上がりでその違いが分かって頂けると思います。

うれしいオマケ

  • 湯垢も付きにくくなりますので、浴槽掃除も楽になります。ちょっと癖のある匂いには、森林浴などと同じ、リラクゼーション効果があると言われてますので是非お試しください。
    それと残り湯は園芸用としても使えますし、有機酸類や消臭成分が水をきれいにする効果があるので、排水にした時にも環境や自然に優しいです。

木酢液はあくまでも医薬品ではなく、古来より伝わる民間療法のひとつです。




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