木酢液の出来るまで
純粋木酢液 中川屋の木酢
木酢液が出来るまでを写真で紹介(必見!オマケ動画付き)
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木酢液の見分け方
- 粗木酢液の段階では木タール分が多くその色合いは黒っぽいですが、精製を繰り返す事により色合いは綺麗な琥珀色になってきます。
最近では農業用・入浴用と分けて販売されている場合もありますので選ぶポイントを紹介します。
①色②浮遊物③容器への木タール分の付着④匂いとなります。
②浮遊物
- 安価な物や農業目的で出回っている商品の中には、精製が不十分であったり、ろ過回数が少ないため木タール分が分離した浮遊物などが見られます。
農業目的でも精製の回数が少ないと、植物などの根腐れの原因になります。
使用方法と効果
- 減農薬農地の土壌改良、家畜等の消臭用などが昔からの主な用途でありました。
しかし、近年では液中の酢酸成分などが肌を活性化する効果があると注目されています。
水虫治療などの民間療法の用途の他にもアトピー性皮膚炎・じんましん・肌荒れなどに良い結果が表れたと言う報告が多数寄せられています。
中川屋の木酢は、幾度もの精製・ろ過を重ね、油分・木タール分を除去しておりますので、古来より伝わる民間療法の役割でもあります安心してお使いいただける健康入浴液のご利用をお薦めしております。
一番分かりやすい効果は湯冷めのし難くさと肌のすべすべ感です。
入浴時の使用量は、一般的な浴槽(200L浴槽)で1回キャップ(付属専用キャップ)1~2杯程度で結構です。
木酢液の効果は、1万倍に薄めてもあると言われています。
使用量はあくまでも適当が基本です。(使っているうちに慣れてきます。)
水虫ならちょっとしみますが、直接塗るか、濃いめの水溶液に浸してみる方法もあります。
酢酸成分がカサカサになった肌の角質を柔らかくしますので、お風呂上がりでその違いが分かって頂けると思います。
うれしいオマケ
- 湯垢も付きにくくなりますので、浴槽掃除も楽になります。ちょっと癖のある匂いには、森林浴などと同じ、リラクゼーション効果があると言われてますので是非お試しください。
それと残り湯は園芸用としても使えますし、有機酸類や消臭成分が水をきれいにする効果があるので、排水にした時にも環境や自然に優しいです。
木酢液はあくまでも医薬品ではなく、古来より伝わる民間療法のひとつです。
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