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店主の商品コメント:中川屋の木酢

店主の商品コメント:中川屋の木酢

木酢液3種
  • 1999年当時のコメントを再編集しました。
    青線は影のコメントです(笑)

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何かと話題の木酢液でしたが一時のブームは去り、多くの商品が淘汰され本物だけが残って来ました。
各メーカー、販売店により、産地・内容等が全然違います。
選択肢の多い商材ですから「買おうかな。」って思ってる方は、よく読んで買われる事をお勧めします。
(と、思っているのは僕だけでしょうか?当店は何とか残っているような、いないような・・)

中川屋の木酢は、300mlと500mlと1000mlの3種類です。
300ml、500mlとも専用キャップ(25ml)が付いてます。
一般浴槽でキャップに1,2杯程度で十分かと思います。
もちろん沢山入れても問題ないですよ。
量はあくまでも適当が基本です。
(我が家の基本は2㍑のペットからトボトボトボと3回位です。ですからたまに、入れすぎてお湯がかなり黒っぽくなる時があるのです・・)

色んな人が色んな所で、○○mlとかコップ何杯とか言ってますが、炭焼きの職人さん達は笑ってます。
(薄めてあったら、たくさん入れないとって事ですね・・)

販売店なんかで良く聞かれるのが木酢の色の事です。
写真だとちょっと分かりにくですが、ボトルに入れたばかりの木酢は琥珀色で綺麗です。
それが時間が経つと、真っ黒に変化します。
販売店でよく「中川屋さんの木酢はどうして黒くなってくるんですか?」って聞かれる事があります。
これは木酢の成分中の木のタール分が容器に付着するからなのです。
(木のタール分って言うのはあまり人体に影響はないらしいです・・)
おかしなもので、商品の見栄えが悪くなる程、中の木酢は更に綺麗になっているのです。
(ハンズなんかのはそんに売れませんからきっと真っ黒かも・・!)

どうも精製と言う意味と、薄める・混ぜるとの意味を勘違いしているみたいで・・・
量販店などに商談に来るのは、多くが商社や問屋のセールスマンですから、現場や本当の事を知らない人がほとんどだと思います。
担当さんには「嘘教えられたら、ダメですよ。」言いましたけどね・・・
(でも確かに多いですね、薄めてあるのとか、訳の分かんないのが・・)
 
「産地○○県なのに何で備長炭から採れた木酢って・・」
「何で純粋やのに、色が黄色いの・・」
「厚生省の認可を受けた・・・」
(認可なんて下りるはず無いですから・・)
まだまだいっぱいあるんですが・・・・まぁ色々あるのです。

しかし雑木の木酢を使ってる方が馬目樫から採れる木酢を使ったら、その後使えないと思いますよ。
(匂いが全然違うのです・・)

それと値段です。
中川屋が販売し始めた頃は業者も少なく、当店の価格は全体の中でも低かったのです。
その後、木酢が注目され知られ始めた頃、IN販売店などの価格チェックしていてビックリ。
かなり全体的に安くなっていたのです。
(半額位の所もありましたね・・)

中川屋の価格設定はJA鳥羽志摩の担当者と一緒に決めたんです。 当時あまり流通していない商材だけに、今後先の事も考え適正な販売価格を決めたのです。
仕入がいくらで、一回の使用量がこれ位でとかなりもめましたし、時間も掛かりましたがね・・

1000mlの場合、直接使う事がほとんどだと思うのですが、気を付けて欲しいのです。
最初にキャップの封を切る際に、こぼしてしまう事があるのです。
(手に付いたりして臭くなったとクレームをしないで下さいね・・!)

中川屋の木酢は首元までキッチリ入っています。
よくあるのが、1100mlとか1050mlってやつですね。
あと、ボトルの目印線キッカリの少ないやつ(笑)。
しかし、チリも積もれば山となるか・・・笑

商品が地元のJAから出回り始めたら、今までは高価格だったのに今では中川屋と同じ値段であったり、値段がころころ変わる所もあるし、偵察隊の話では色が違うのもあるらしい・・・
色々事情はあるでしょうが、これはおかしい、しかも、怪しい。
(僕に怪しいなんて言われるようじゃ、ますますうさん臭いですな・・)

販売の仕方やお客さんは皆違うから当たり前なのかもしれないですが、当店まで一緒だと思われるのは勘弁して欲しいですね。

分からない事などはいつでもお問い合わせ下さい。

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