木酢液が出来るまでを写真で紹介(必見!オマケ動画付き)
木酢液が出来るまでを写真で紹介(オマケ動画付き!)
製造工程
備長炭を焼く時に出てくる煙を、長い煙突の中を通過させる事により、冷却した液体の総称を粗木酢液と言います。
この原液を約6ヶ月間静置し、軽油分・本木酢液・木タール分に分離させます。
この分離層中間の本木酢液だけを抽出し、さらに約3ヶ月間の静置、精製を繰り返します。
そして、中川屋では本品への加工段階でさらに数回のろ過を行い、計9ヶ月の静置と数多くのろ過を経て、純粋木酢液が出来上がります。
最終的には、“粗木酢液”の中から約60%程度の純粋木酢液だけ商品となります。
- 窯の上から出る煙を見て、炭の出来具合を確認します。
まだこの煙では木酢液にはなりません。
- この長い煙突で煙が冷やされ逆流し、蓄積された液体が木酢液です。
そして出来上がりが!
- 参考:Q&A2幼児が使っても良いのでしょうか?